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塗装工事中の防犯対策!

No.251

コラム登録日:2015.08.26

先日、お客様のご自宅の外壁塗装改修工事中に、『工事中の間、雨戸を施錠しておいてもいいですか?』とご相談を受けて、私は、『できれば、工事中の間は開錠しておいてください。』とお願いをしたのです。
しかし、よく考えてみれば、その足場を使って、外部から侵入しやすくなったり、外側のメッシュシートが目隠しになり、防犯上すごく心配になるはずだ・・・。と
お客様目線で、気配りが足りなかった事を反省しました。
そこで、さっそく社内で話し合い、外壁塗装に伴う、足場組の際、防犯対策として『センサーライトの設置』を義務付ける事にしました!
今年に入り、数件の工事で使用しましたが、お客様から、安心と喜びの言葉を頂きました。工事中に万が一、空き巣などの被害が出た時、お客様に多大なご迷惑をお掛けすることになり、リフォーム工事としても当然、満足頂ける事にもつながりません。
外壁工事をするに当たり、必要なアイテムです!

[設置箇所例]
防犯センサー

センサーライトは、人間が発する熱を感知するセンサーが反応し、点灯するライトで足場の侵入を抑止するアイテムです。夜間は真っ暗ですから、不審者は急に点灯したライトに驚き、侵入をあきらめるという効果を狙っています。特に昇降階段部分・一階廻りの死角になる場所に、設置致します。

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