施工開始から完了までの流れをご紹介
ここでは屋根・外壁塗装の完成までの流れを細かく説明しています。
見積り内容と比べると、どの工事にどんな金額となっているのか分かってくるのでは・・
お問い合わせ~ご契約まで
お問い合わせをしてからご契約までの
流れをご紹介
- 1お問い合わせ
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お電話やメールからお問い合わせを頂いた際にお客様との打ち合わせ日のご相談をします。日にちが決まり次第、後日お客様のお家にご訪問いたします。
- 2ご訪問・お家の調査・実測
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お客様のご自宅へご訪問し家の状態の調査や実測などを行います。
またお客様のご要望などもお聞きしてすすめていきます。 - 3御見積もり・プラン提出
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ご訪問の際に調査した情報を元に御見積もりやお客様にあわせたプランを考えていきます。
お見積もりとプランができましたら提出してお渡しします。 - 4ご契約
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御見積もりの金額や施工プランにご納得していただければご契約となります。
次の工程から本格的に施工工事に入っていきます。
施工開始~完了までの流れ
ご契約後からの流れをご紹介します。基本的には技術的な紹介になりますがこのような流れで作業していきます。
- 5工事日時のご相談・決定
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ご契約後に工事作業に入る日時のご相談をいたします。
日時が決定しましたら工事開始日にお伺い致します。 - 6ご近所のご挨拶廻り
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※工事の約5日~1週間前
工事に入る際にご近所様へのご挨拶廻りをしていきます。
ご挨拶の際に工事内容を説明しトラブルにならないよう配慮していきます。 - 7仮設足場組
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足場組工事は、一般の住宅規模でしたら1日で完了します。
足場は作業員の安全を守る大事な工事です。よく塗装職人や自社で足場をかけて、コストダウンを図っている業者もいますが、コストよりも工事の質よりも一番大事なのは安全第一です!当社は決して安くはない足場代金を頂戴いたしますが、専門の職人にて安全な仮設足場つくりを心がけています。 - 8シールの打ち替え
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サイディングの継ぎ目・窓廻りの劣化したコーキング部分を打ち替えます。
雨漏りの1つの原因となる大事な箇所です。 - 9高圧洗浄
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屋根・外壁に付着したコケ・汚れ・浮いた旧塗膜などを水圧できれいに除去していきます。 この作業は最も重要で、ここでの作業を怠ると塗料の付着性・耐久性に支障をきたし、結果的に施工不良の大きな原因にもなります。手抜き工事で洗浄を十分に行われず、2・3年後には塗膜が剥がれたり、変色したり・・・悲惨なお家を何度も見かけました・・お話を聞くと大抵、訪問販売業者でした・・・・
- 10下地処理
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外壁のクラック(ヒビ)や建物の各入隅部分など、細かい隙間を専用のシーリング材で充填し施工後、塗膜のヒビ割れなどを防ぎます。
- 11板金部のサビ止め塗装
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外装の鉄板部分は必ずこのサビ止め塗装を下塗りします。 板金部分の耐久性・色艶の維持には欠かせない工程です!手抜き業者はこういう部分でも、主材を一回塗って終わり・・・なんてこともよくある話なので注意!
- 12養生
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塗装箇所以外のドア・窓・土間など塗料などが飛び散り、汚れてしまう事を防ぐ為、丁寧に養生していきます。お客様の出入りなど、出来るだけ支障のないように、工夫して行いますが、養生で何かご不便なことがありましたら気軽にご相談下さい。
- 13外壁塗装 下塗り
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さていよいよ塗装です。外壁は基本3回塗とします。 まず下塗りに外壁表面と主材塗料の密着性を高める為に、シーラーという簡単に言えば接着材のようなものを塗ります。塗料によって、サーフ・プライマーなど呼び名はさまざまです。詳しくは施工担当者に聞いてみましょう!
- 14外壁塗装 中塗り
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2回目の壁塗りです。ここで主材塗料を塗ります。基本ローラーで塗装する方法が主流です。吹き付け塗装は工期短縮や人件費の削減につながりますが、ローラー塗のほうが、塗膜が厚く塗装出来き、品質的にも良いです!しかし現場の状況や仕様によっては、吹き付けが適してる場合もありますので、これも詳しくは施工担当者に聞いてみて下さい!
- 15外壁塗装 上塗り
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3回目の壁塗りです。丁寧に色むらなく仕上げていきます。
これで外壁面の塗装は完了です。 - 16屋根塗装 下塗り
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外壁同様、シーラーを塗布していきます。よく見る手抜き業者はこの工程を省き、3年後に変色や膨れなどを起こしたお家を何件も見てきました・・・
屋根も基本3回塗とします。 - 17タスペーサー取付け
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屋根の重なり部分に一定の間隔で専用金具を差し込みます。重なり部分は基本隙間が空いていないと、様々な不具合が生じます。
タスペーサーを差し込むことで一定の隙間を確保し雨漏れや通気の問題を解消します!状況構わず使用することはデメリットもありますので屋根の状態により必要な箇所だけに使用することが大事です! - 18屋根塗装 中塗り
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2回目の塗装です。主材をローラーにて塗布していきます。
外壁同様、コロニアル屋根の場合は吹き付け塗装よりローラー塗装が厚塗りでき耐久性に優れた品質となります。 - 19屋根塗装 上塗り
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3回目の塗装です。仕上げの3回目塗で艶がきれいにでて最高の仕上がりになります。
- 20軒天塗装
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軒天の塗装、こちらも3回塗を基本とします
シーラー+主材2回塗を基本とします - 21付帯部分の塗装
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破風板塗装
庇塗装
雨戸塗装
検査~お客様へ引き渡し~アフターフォロー
施工完了したら、これから細かい検査そして、お引渡し後にアフターフォローを行います。
- 22社内検査の実地
検査で引っかかった箇所の手直しを実施します。
- 23仮設足場解体
- 24お客様お引き渡し
ここまでで平均2週間ぐらいの工事になります。
- 25完了写真の提出
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以上、当社の外装塗装工事の流れをご紹介しました。
アルフォ・ワークスでは、完成したら終わりでは、ありません。定期的にチェックを行っています。
これから業者を選ぶ際はこういった工程重要ポイントを軽く頭に入れて、業者に色々と確認してください。業者選びを失敗しない一つの対策になるとおもいます!